一宮市議会 2021-12-03 12月03日-02号
◆38番(服部修寛君) 地域に密着し、様々な防災活動に従事し、地震・風水害・火災等の災害時においては市民の生命財産の保護等、消防防災活動に従事し、平常時には火災予防広報や防災指導等を行っている消防団の果たす役割は、極めて大きいと思います。
◆38番(服部修寛君) 地域に密着し、様々な防災活動に従事し、地震・風水害・火災等の災害時においては市民の生命財産の保護等、消防防災活動に従事し、平常時には火災予防広報や防災指導等を行っている消防団の果たす役割は、極めて大きいと思います。
次に、(2)の地域消防防災施設「ほんまる」と地域の関わりについて、アとして、消防・防災活動訓練の設備について伺います。 ○副議長(丸山幸子) 答弁に入ります。 消防長。 ◎消防長(八野井聡) お答えします。 消防・防災活動訓練の設備につきましては、敷地内の防火水槽からポンプで水を吸い上げることができる訓練用消火栓と建物東側外壁に放水訓練用の的が設置されております。
2点目の今後におけるドローンの利活用の方針につきましては、寄附をいただいた趣旨でございます災害時の情報収集活動や消防防災活動といった非常時の活動はもちろんでございますが、平常時においても広報・観光部門でのシティプロモーションや農林・土木部門での調査活動にも活用していきたいと考えております。
消防の関係では、消防防災活動拠点の長寿命化のため、中消防署東分署の改良保全工事を実施するとともに、老朽化した46メートル級はしご付消防自動車を最新鋭の54メートル級に更新するほか、高齢化の進展に伴う救急需要の増加に対応するため、高規格救急自動車2台を更新し消防力の強化に努めてまいります。
消防団員の皆さんは、本業の傍ら、みずからの地域はみずからで守るという郷土愛護の精神に基づき、消防・防災活動を行っていただいております。大変御苦労をいただいておりまして、本当に感謝するところであります。 そこで、このような消防団員の皆様の活動状況についてお伺いをさせていただきます。平成28年度中の消防団員が災害活動に出動された件数と人数をお聞かせください。 ○議長(原田範次) 大竹消防長。
また、消防防災活動への支援といたしまして、自衛用消防設備及び自主防災組織の資機材の購入費に対し、2分の1の補助をさせていただいております。 〔8番議員挙手〕 ○議長(千田利明君) 小室さん。 ○8番(小室輝義君) ありがとうございました。
矢作地域には、消防防災活動の拠点として、西消防署本署、矢作消防団があります。そこで、西消防署本署に勤務する職員1人が受け持つ人口割合を調べたところ、約1,350人でありました。また、市全体から見た消防署に勤務する職員1人が受け持つ人口割合は、約1,250人でありました。この数値から見ますと、西消防署本署の職員の負担が多いのではないかと思います。
ほかに本業を持ちながら、夜、消防本部で訓練に励まれ、みずからの地域はみずからで守るという郷土愛護の精神に基づき参加し、消防防災活動を行っておられます。地域に対する安全確保のために果たす役割というものは、極めて大きいものであります。団員自身、その家族の生活に影響があるにもかかわらず、心より敬意を表するところであります。
地域とともに活動できる多団制は、きめ細やかな消防・防災活動を推進する上で必要不可欠であり、人材を育成、そして確保していかなければなりません。また、一方では、特定の知識・技術を持った方や、幅広い年齢層における意欲のある方々などにも御協力をお願いしていく必要があると考えています。
消防団は、災害発生時はもとより、先ほど紹介した盆踊りの警備活動や火災発生時の消火活動、避難誘導など、消防、防災活動に従事されている一方で、消防操法大会に向けた練習など昼夜を問わず活動していただいていると認識しています。 2つ目に、現在の活動状況について伺います。
積極的に消防・防災活動をされていますが、ここで質問です。
消防団が地域に密着した消防防災活動を展開するに当たり、災害時における分団の活動拠点を整備することは消防団員の士気の向上が図られ、地域住民の皆様が安心感を得ると同時に、地域の防災意識の向上が期待できるものと考えております。
この機会を団員の一層の育成を図るための契機とするための諸経費を含め、消防団による消防防災活動を行うための経費として、事業費全体で、前年度より233万3,000円増の1,398万4,000円を予算計上しています。 次の101ページの中段、消防設備の管理事業でございます。
332 ◯7番(神谷雅章) 消防団は、日ごろ消火栓の点検、機械器具点検、樋門の点検、ブラックホースの取り扱いなど、地域の消防・防災活動を行う傍ら、各行事に向けてポンプ車操法、中隊訓練、分列行進などの訓練を行っています。行事は、日ごろの訓練の成果を披露する場所です。参加状況が60%とのことですが、行事も大切な訓練の1つだと私は思います。
消防団は、みずからの地域はみずからで守るという精神に基づき、消防・防災活動はもとより、平常時の啓発活動など、幅広い分野で地域防災のかなめとして重要な役割を果たしていただいています。しかし、社会環境の変化などに伴い、団員数の減少やサラリーマン化等のさまざまな課題に直面しています。
○議長(清水行男) 危機管理局長・・・ ◎危機管理局長(永田孝雄) 今回の改正により、新たに装備基準に加えられた装備のうち、油圧ジャッキ、車載用無線機、投光器、発電機などについては、既に配備しておりますが、防火手袋、AED、エンジンカッター、全団員への救命胴衣や伝達用トランシーバーなどの装備品については、消防、防災活動における使用頻度や操作性などを考慮し、計画的に装備の充実を図ってまいりたいと考
いずれにいたしましても、消防団の発展と消防・防災活動充実を図るには、まずは消防団員の定員確保、とりわけ災害時の消防団活動のことを鑑みれば、市職員以外の団員の確保に努めるとともに、西春日井広域事務組合や近隣市町の消防団などの消防関係機関と必要な情報を共有し、意見交換を行うなど、相互に連携して消防団活動の充実・強化を図っていくことが必要不可欠と考えます。
消防団は市町村の非常備の消防機関であり、その構成員である消防団員は、他に本業を持ちながらも自らの地域は自らで守るという郷土愛護精神に基づき、権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員として、地域の消防・防災活動に従事をしております。しかし、実態として、消防団員の減少傾向に歯どめがかからない状況が継続していて、地域防災の根幹にかかわる事態となっております。
◎尾嵜卓郎消防長 初めに、鈴木貴晶議員におかれては三谷地区第2分団の分団長3年間を含めて15年間の長期にわたり、また現在も現役の消防団員として消防防災活動にご尽力をいただいておりまして、厚く御礼を申し上げます。
◎消防長(矢田浩樹) 御質問の件につきましては、消防団は地域に根差した消防防災活動を行うという特性上、広域化はいたしませんので、従来どおりの市町村単位となります。